30代で老け顔なんて嫌！どの化粧品を使えば良い？

30代でも老け顔だと、見た目年齢を5歳アップさせてしまう

女性にとって、いつまでも綺麗でハリとツヤのある透明な肌を維持したいというのは、願望でもあり目標でもあります。

そんな私も30代になりましたが、20代後半くらいからと肌の変化を実感し始めました。それまでのふっくらとしたもちっとした肌が、カサついてキメも粗くなってきて、ハリもなくなってきたような。

そして、ここ1，2年で急に目元に小じわができたりして、肌の衰えを感じるようになりました。

小じわが出来たせいか老け顔に見えるのが嫌で、とても気になってしまいます。

それまでも化粧水や乳液使って保湿を心がけたスキンケアはしていましたが、こうした老け顔の要因となる小じわやたるみなどはカバーできていないと実感。

保湿によって肌を綺麗に手入れしていても、こうした目元や口元のこじわやたるみ、ほうれい線があるだけで、見た目年齢は5歳くらいアップさせてしまいますから、スキンケアも台無しになってしまいかねません。

30代になってくるとやはりただ保湿するだけでは、老け顔対策としては不十分なのかなと感じました。どうしても肌も年齢とともに変化して老いていきます。そのため、肌の変化に合わせて、化粧品も選ぶことが賢明です。

私も基礎化粧品を見直して、若い肌を維持するために必要な成分、方法にかなったものを選ぶことにしました。それが老け顔対策のシンプルだけど近道となります。

ただたくさんの種類があるんですよね。何を選んで良いか全然わからず、最初は困りました。結構有名な評判の良い化粧品は、初回限定の手頃な価格（だいたい1,000円～4,000円くらい）で試すことができるので、まずはそれでいくつか気になったものを選んでみました。

試したものについて、ここではご紹介したいと思います。

30代女性の老け顔対策　おすすめ化粧品ランキング

透輝の滴
	肌の保湿感と透明感を実感できる、海洋深層水を使った化粧品透輝の滴は、沖縄の海洋深層水を使っている点が特徴的です。その分、すごく濃厚でとろみのあるテクスチャーです。しかし、浸透力があってすべすべに馴染みやすく、翌日には肌がふっくらもちもちとした感じになるのが癖になります。おかげで、気になっていたも目元の小じわがかなり薄くなって、ぴんとしてくれたのが、嬉しいですね。そして、もう一つ肌の透明感が増してきます。あまり感じていませんでしたが、肌のくすみが取れたような、感じで気持ち表情も明るくなっている感じがします。これはプラセンタに含まれる成長因子が入っているので、肌細胞が活性化して、ターンオーバーの正常化に繋がることで、肌が明るくなっていることによるものかもしれません。・10日間スタートセット～クレンジング、洗顔、化粧水、日焼け止め、透輝の滴（美容液）
アヤナス
	保湿感たっぷりで、ハリ、弾力を170%アップさせる化粧品アヤナスもとろみのあるテクスチャーで、保湿感たっぷりです。ポーラとオルビスが敏感肌、乾燥肌の人向けに作っている化粧品ですので、肌の乾燥に悩む人に適していると感じます。その分、結構潤いがありますが、ちょっとべたつくような感じもあります。普通肌なので、そう思ったのかもしれませんが、乾燥肌の人には向いていると思います。またハリ、弾力を170%アップさせる繊維芽細胞を活性化させる成分があることで、肌の弾力というかキメが細かく滑らかになりました。
POLA RED B.A
	ポーラの高級エイジングケア化粧品で優雅なスキンケアポーラの最高峰ブランドであるB.Aのエイジングケア化粧品です。とろみがあって、濃厚な感じのテクスチャーです。他の化粧品よりも価格が高い分、やはりお金をかけている高級品といった印象で、しっかりと浸透して、翌日には肌がふっくらとしていると実感できました。やはり「良いものは違う」と感じさせる化粧品です。価格がお手頃なら、使い続けたい一品ですが、予算的には1回使っただけです。・1か月お試し～ローション、ミルク
米肌
	米由来の成分によってセラミドを生成米肌はその名前の通り、ライスパワーNo11という米由来の成分が使われています。これによりセラミドの生成を活性化させる働きがあり、敏感肌の人に向いています。透輝の滴やアヤナスほど、とろみはなく、どちらかと言ったらさらっとした感じです。確かに潤いがあって、馴染みやすいのですが、長時間持続する感じではないですね。乾燥肌の人だと、ちょっと保湿感が物足りないかもしれません。肌の保湿感よりも、肌が柔らかくなったと思いました。・14日間トライアル～石鹸、化粧水、エッセンス、クリーム、化粧水マスクが入っています。